帰り道いつもの道を並んで歩く俺たち 「…あのね拓矢クン バレンタインのとき拓矢クンのおうち行ってもいい…かな??」 よく俺の家に詩歌はくるからとくにきにもとめずもちろんOKをだした 「よかった!!」 そう言いながらすごくうれしそうな顔をする詩歌がたまらなく可愛い そう思う俺はもう重症なのかもしれない… そしてこれが悪夢のはじまりだった…────