「おかえりなさい。」とジウチンが迎えてくれる

「あっジウ姉ちゃんだ!」

末っ子は即ジウチンの膝の上に乗ってる

「こらっ!お姉ちゃん重たいでしょ。下りなさい。」

「嫌だよぉ~僕ジウ姉ちゃん好きだもん。」

そう言いながらしっかりとジウチンの胸に顔を埋めニタッと笑いながら抱き着いてる

その隣で四男が羨ましそうに見てる

そんな四男の視線に気づいたジウチンが末っ子を片手で抱いてもう片方の手で四男を呼ぶ

「おいで!」

その声にちょっと恥ずかしそうにけど嬉しそうに四男もジウチンの所へ


「ジウお姉ちゃん遊ぼうよ。」


「ジウチン時間大丈夫なら晩御飯今から作るから一緒に食べていってよ。他の子供達もジウチンに逢いたいだろうし。」

「えっきゃぽーご飯食べていっていいの?嬉しい!皆の顔もみたいし。」

「じゃ決まりね。皆喜ぶわ。」

既に四男と末っ子は大喜び!