「そっ、そんなわけないでしょっ!!」
横で大爆笑するマナエの肩をバシッとたたく。
た、たしかに考えてたのは男子の子とかもしんないけどっ、でも、火寺くんは好きな人でも気になる人でもない……ハズ……。
…………。
……ハズ!?
「あ~れれぇ?そんなムキになるなんて、図星ぃ?
アミちゃんは、サッカー部で気になる男の子でもみつけたのかなぁ?」
マナエがニヤニヤしながら、人差し指でつついてくる。
~~~もうっ!
「い~る~わ~け~ないでしょっ!!もう、出てって!!」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…