【ふっ…
 お前が、
 冗談言う様になったなんてな(笑)】

『冗談じゃねぇよ!!』

【おいおい、ん!?
 …AP13って、どういう事だよ!!】

『AP!?APって何だ??』

【ふぅ…そんな事も忘れちまったのか!?
 もういいや…
 取り敢えず記憶戻して、
 俺のチームに入れよ!!
 待ってるからなっ!!】

そう言うと、
 リクトニーは自分の控室に、
 戻って行った…