「ふんっ、まだまだ青いダギャ!
 回路は、ちょっとした、
 迷路になってるダギャ!!
 びっくりしたダギャ??」

ブコンは、さっきのポーズのまま
 変な動きをしている…

『…もう分かったから、案内してくれ…』

「もういいダギャ??
 まだまだ沢山あるのに…
 そんじゃあ、回路を案内するダギャ…」

ブコンは残念そうに、
 北へ向かい歩き出した……