そしてアズがいるだろう部屋に



涙をスタンバイしながら入った






「うっく、ひっく・・・・」





「桃歌!?」






「ももちゃん!?」






「ふぇ・・・・怖かったっ、ひっく」






「どーしたの?桃歌??」


アズが私の肩を抱く





「ヒロがっ・・・・」





「アイツももちゃんに何かしたの!?」






「アズ・・・・

私っ帰りたい・・・・」