「そんなに性格悪いんだ

友達なんていねーだろ」





「アハッ

面白い事言うね~」





「は?」





「猫被ってるに決まってんじゃん。

女子のネットワーク舐めんなよ」


そう言い携帯の友達のアドを

ダーーッと見せた





ヒロは目をパチクリしてる





「この事他の奴に言っても無駄だよ?」


私はまた猫被った





「だって私の方が上だもん♪」


そう言うとわざとらしくクルンと回った





そしてその場を後にした