「ワガママだから何?悪い?

つか、テメーに言われたくねーよ

顔もよくねーくせに盛ってんなや」


まだボーっとしているヒロ






「お前みたいな不細工に

何で私が悪く言われなきゃいけないのよ」






「は?」





「頭腐ってんじゃないの?」






「可愛いからって調子のんなよ!?」


そう言うと私のうでを掴んだ






「殴るの?

殴りたいならやれば・・・・?」





「え?」




「その代わり・・・・

ヒロの悪事女子高生にバラスから」