「「「きゃ~~~~~~。」」」

「「「「蒼様よ~~~~~」」」」

『『『『『『『今日も素敵~~~~~~~』』』』』』』

「あぁあ。蒼も毎日大変だよね~!!」

「もぅ。毎日うぜ~~!」

「あはははは・・・・・。」


「さ~く~ら。おはよっ!!」

「あっ、美和おはよ~~!!!」

「あっ、おはよ蒼。」

「おい美和。俺のことついで扱いするな。」

「だってあんたはいつも、桜のついでだもん!!」

「俺って桜のついでかよ!!」

「だってそうじゃない!!!」

「お前ってむかつく~~!!!」

「こっちこそむかつく。」

・・・・・・・・・。

2人が話してるうちに紹介します。私の友達の伊藤 美和[イトウ ミワ]っていいます。美和とは、小学校のときからの友達でいままででクラスが違うことがないから、いつも仲良しな私の大好きな親友兼幼なじみです。