姫華side



『楽しかったねー』


優「空也さんと郁也さんが相手だったから、姫は結構楽しかったんじゃない?」


『楽しかったよ〜(笑)
優斗残念だったね。暴れれなくて(笑)』←あんたのせいだろ!!


優「まぁ、姫が楽しかったんならいいよ」


優斗は優しいね〜。


だから惚れちゃうんだよ。



『あ、みんな〜』


ちょうどみんな集まってた。


瑞「姫華たち、遅かったね」


優「姫が1人で相手してたからな」


和「えっ、優斗戦わなかったの?」


湊「優斗なにしてんだよ」


優「イラッ……姫の機嫌の為」


葵「戦わなかったと?」


優「うん」


みんな(何があったか知らないけど、姫が今機嫌いいのは優斗のおかげか)


ん?みんななんで優斗にキラキラした目を送ってるの?←あんたの機嫌が悪かったら怖いからだよ!



ま、いっか。



『それよりみんな、ちゃんと倒した?』