そういう奴なら、蝶龍は大歓迎。
『結構いい話だと思うけど』
相手は全国No.10。
普通に喧嘩して、あたしたちに勝てる相手じゃない。
しかも今回は、雷蝶もついてきてる。
相手に勝ち目はほぼない。
愁「わかった。
実は俺等2人、蝶龍に憧れてたんだ。
仲間はそうじゃなかったみたいだがな」
『じゃー決定!!今から蝶龍の倉庫行こ!!』
湊「バカ!!倉庫はアメリカだぞ!!」
和「湊、何言ってるの?
蝶龍の倉庫は、日本にもあるじゃん」
湊「あーー!!そうだった」
湊アホだね。
磨「ごちゃごちゃ言ってると置いてきますよ?」
和・湊「行きます!!」
そのままあたしたち蝶龍5人と雷蝶5人、
乱鬼の2人は蝶龍の倉庫に向かった。