「おぃ、あれ……」

「あぁ……だよな」


晃「紹介する。
入ってきた順に、鮎川姫華。
二階堂優斗。
間宮和輝。
五十嵐磨刃。
結城湊だ。」


「やっぱそうだよ!!蝶龍のトップ!!」

「おそろし〜」

「オーラが違うな」


みんながガヤガヤ言う中、
優斗たちを睨むグループが2つあった。


気になる……
後であきに聞いてみよっ♪



「隣の子は蝶龍の誰かの彼女かな?」

「でも、関係なさそうじゃね」

「だけど、一緒に転校とか怪しくね?」


ゲッ……
あきに助けろって視線を送った。


晃「一応言っておくが、
鮎川は父親の仕事の都合で
転校してきただけだからな〜」


あきナイス!