『よし!!あたしたちは、久々に色蝶行きますか!!』


今日は優斗と桜龍もしたし、なんかいろいろしてるな〜。



あ、そうだ。


『蝶龍の8人。特に和輝と磨刃と湊は銃とかに慣れてるはずだから、榎本組の相手をしてよ!』


アメリカの卑怯な族なんて、拳銃とか使うの当たり前だったから、3人は慣れてるはず。


和「わかった!」

磨「わかりました」

湊「任せとけ!」


これで大丈夫かな。



優「あと、奴らは薬使ってるかもしれない」


そうだった!


火信「薬使うとどーなるんだ?」


なんだかんだで、火信って結構真面目にやってるのね。


薬の効果を知らないなんて。


ま、薬に手を出すよりはいいけど……


『薬をすると、疲れを感じないの。だから、倒しても倒しても起き上がってくるわ』


優「確実に、一発で、決め込んだ方がいい」


天彗「一発で決めるには……」


颯「!……姫華ちゃんと優斗の戦い方を真似したらどうだ!?」

來「確かに!!」

葵「2人はいつも一発で気絶させるもんな」


確かにそうだけど……


光「いや、それはやめたほうがいい」


拓「なんで!?」


『「あたし(俺)も光騎に同感」』


あ、優斗とかぶった(笑)