「明日、この街を出る」

「え?そんなの聞いてない!!」

「銀、てめぇは黙れ、黙らないならもう一発入れんぞ」

「僕、ダマリマスo(TヘTo)」

「それでいい。」

「親子の縁切る、そして、もうこの街へは、用事がある以外絶対にこない」

「!!」

「まもるんだな?」

「ああ」

「守らなかったら、どうするんだ?」

「死んでやるよ」

「そうか」