深い眠りから覚めた私は

いま、楓斗の隣に居た。






掛け布団をかけた


全裸で‥‥‥








「零音、処女だったでしょ?w」




「なっ‥‥」




「図星みたいだねw」






「///////」










茶化す楓斗


もう私たちは


戻れない。



この関係は

私と楓斗の


2人だけの





秘密‥