だんだん暗くなる景色。





「あ、零音‥じゃあそろそろ帰るなっ!」






いますぐに零音をつれて帰りたい。



でも‥‥無理




零音は今




ここに居ないから。













俺の目の前に建つ石の固まりの地面の下に‥眠ってる。




1人で家まで帰るだけで、何度キミを思い浮かべているか知ってる?














なんで死んだんだよ。













俺もそっちに行きたい‥‥‥なんてなww