「ぁりがとう・・・」



涙を拭き・・・



あっちゃんをチラッと見れば、心配そうに見てくる
あっちゃんと目が合った・・・



「助けてくれて・・・ぁりがとう・・・」






小さな声でお礼を言うと





「ぉう・・・」





小さく笑って




それから、ウチが落ち着くまで傍にいてくれた。。。




「そろそろ、飲み会のじかんやな。。。さつき・・・どうする??」



首を傾げてくる彼に対して




「行くに決まってんじゃん☆」



にぃーーーと笑って、飲み会の所に一緒に歩いて行った。。。






「着いたぞ!!」