少女「じゃぁ、これからは
　　　私が亜矢美と双子っていう設定で
　　　人間界で暮らすようにするから、
　　　名前は・・・、え～っと、、、
　　　渡木亜矢奈って事で♪」


亜矢美「えっ、ちょっと待って！
なんで私の名前知ってるの！？
ってか、もともと私一人っ子だし、
家族やクラスのみんなが
大騒ぎにしちゃうよ！！」


亜矢奈「ふふっ、大丈夫よ。
その辺の記憶操作は魔法でなんとか
してあるし、
亜矢美の事は
前からいろいろ調べさせてもらったから！
ま、はじめから
ここに住むつもりだったって事♪
明日から清華倭中学に
通う事になってるから。」




亜矢美「えっ、
えええぇえぇぇえーッ！？」





こうして、
私（人間）と亜矢奈（魔法少女）の、
奇妙な同居生活が
スタートしたのであった・・・。