「はぃはぃ、・・・あ、友達の梓。」

「こんにちわぁ」

するとお母さんは驚いていた。

「・・・どうかした?」

「あぁ、何でもない。」

どうしたんだろう?

・・・まぁいいか。

「それで・・・うち・・・あがる?」

お母さんが問いかけた。

「いいよね?」

「あのね・・・学校サボってるんでしょ?いいの?」

「だから良いって言ってるぢゃぁん」

「仕方ないわね・・・あがって」

「ありがとッ。」

「迷惑かけてすいません・・・。お邪魔します。」

あたしと梓はあたしの部屋へと向かった。

「ここが椿の部屋かぁっ・・・感激ッッ♪」

「そんな感激する程じゃないしぃ」

「だってすごいギャルっぽぃ部屋だもぉんッ」

「まぁギャルだし。」

「確かにそうだねッ♪あたし椿初めてみたときギャルだぁって思ったもんwww」

「綺麗って言ったぢゃぁん」

「綺麗だったけど格好がギャルだったもんッッ」

「そんなムキになるなよぉ。」

「えへへッ♪」

そう接していたらもう夜になっていた。

「あ、もう夜になっちゃったぁ。」

「そうだねぇ。ってか学校・・・。」

「いいの、いいの☆」

「あたし達・・・ずっとトイレ行ってたと思われないかな・・・。」

梓の発言にあたしは思わず笑ってしまった。

「そんなわけないじゃんッ」

「そうだよねwww」

「当たり前じゃんwってかもう帰りなよ。」

「うんッそうするね。今日はありがと☆」

そういって梓は帰って行った。