「おっはようございま~す♪」

このイヤなぐらいテンションの高いのは私の幼なじみでもあり、私の彼氏でもある。(照)


「おはよう、優ちゃん。ほら、翡翠!お迎えが来たわよ!!」

「はいは~い。じぁ、マル行ってくるね!」

隣でボールで遊んでいるマルに行ってきますの挨拶をし、玄関に向かった。