バサッ
…うーん、ドコだココ?家のベットの上かな?
いや違う。こんな部屋ねぇよな。
「…ん?やっと気がついたか。」
『あっ!』
全て思い出した。
変な爺さんに連れられて…本の中?に連れていかれたんだよな。うっ…やっぱ信じられねぇ。
「どうした?またボケっとして。」
『あの爺さ…』
「とりあえず飯だ。腹が減っては戦はできぬというしな。食堂は1階だ。では、先に行っておるから早くこい。」
『ちょっと待…・』
ガチャ
『あーも、ムチャクチャだな、あの爺さん。…よし行くか。』
ガチャ
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…