―?said

俺は、いつものように学園の廊下を歩いていた


「めんどくせぇ~」


そんなことを言いながら歩いていると・・・


『理事長室どこぉ~』


という声が聞こえてきた(笑)

不信に思い「ぉい」と声をかけたが?を浮かべるだけだった

もう一度、声をかけると振り向いた・・・

―?said END


「ここで何してる」


という声が聞こえたので
振り返ると男の人がいた・・・


『あの、理事長室を探してて(涙)』


と言って男の人を見上げると
顔が真っ赤になっていた


「・・・//」


『あの~?』


「あぁ、わりぃ。
理事長室だったよな?
・・・俺が連れてってやろうか??」


『え?!
ぃいんですか?』


「どうせ暇だし。
それに、また迷子になられてもな(笑)」


『・・・(-_-#)』

でも、また迷子になるのは嫌だし・・・

『それじゃぁ、お願いします』


「ぉう♪
あと、敬語じゃなくてぃいぞ。」


『わかった☆』


――‐‐‐