どうすればいい? ガラッ 教室の扉が開いた… 「…琉、憂?」 「あ、きはぁ」 「ど、どうしたの?」 「私ね、優飛を…好きになっちゃったよ」 「…そっか」 秋羽は、私の頭を撫でてくれていた。 私は優飛を好きでいいの?