…この男、最低だ。


男は続ける。
「お前もどーせヤりにきたんだろ?さっきも邪魔してきたくらいだし、まぁ、顔もそんな悪くねーからな…一発ヤッてやってもいいぜ?」








「おい、きーて…「「バチン!!!」」



鈍い音が長い廊下中にこだまする。