放心状態の私に男は言う。 「抵抗しねーんだ?」 ニィ…と笑い、私の口の中に何か入れてきた。 な、なにっ…この感触…! ま…さか… 舌!? ようやく私が理解できた頃には遅かった。 「ふっ…あ…」 !? この声あたしの…!? やだっ…!! 抵抗しようとしても体の力が抜けていく。