それからおばあちゃんに誇ってもらう為に嫌いだった勉強も料理も必死で特訓した 今はそのおかげで有名大学に入る事が出来た けれどおばあちゃんの実家は田舎の山奥にあって家からは通えない事が分かり正直、おばあちゃんを一人で残して行くのは不安だった。 迷っている私を見ておばあちゃんは、 「私はまだ死ぬ気はないし、あんたがおっても一緒たい」 って送り出してくれた