《姫梨side》
びっくりした。
夕日がキレイだなぁ〜とか思いながら玄関に行ったら、月夜と…翔ちゃんがいるんだもん。
翔ちゃんと話したの、いつぶりだろう?パーティとか学校で見かけても、話すことはなかったから。
この気まずい空気、月夜も気づいちゃったかな…。
「久しぶり」って翔ちゃんが話しかけてくれたから、頑張って普通に会話続けようとしたけど…まだちょっと無理みたい。
翔ちゃん、すぐ帰っちゃったし。
月夜も今帰りなのかなって思ったら…、
「あー…待ってた。一緒に帰ろうと思って。」
私、今絶対顔赤い…。
男の子に、こんな言葉言われたこと無いんだもん。
びっくりした。
夕日がキレイだなぁ〜とか思いながら玄関に行ったら、月夜と…翔ちゃんがいるんだもん。
翔ちゃんと話したの、いつぶりだろう?パーティとか学校で見かけても、話すことはなかったから。
この気まずい空気、月夜も気づいちゃったかな…。
「久しぶり」って翔ちゃんが話しかけてくれたから、頑張って普通に会話続けようとしたけど…まだちょっと無理みたい。
翔ちゃん、すぐ帰っちゃったし。
月夜も今帰りなのかなって思ったら…、
「あー…待ってた。一緒に帰ろうと思って。」
私、今絶対顔赤い…。
男の子に、こんな言葉言われたこと無いんだもん。