学校でも外でも、ここでだって、キャーキャーキャーキャー…、あの甲高い猫なで声が大っ嫌いだ。



俺自身を愛してくれるやつ、いねぇのかな?


俺が本当は来たくないパーティーに来てるのは、親父のメンツを潰さないためってのもあるけど、そーゆうやつを探すためでもあるんだ。







俺の……