「ゆーなぁ?妊娠しないよ気を受けなよ?」
「み…瑞季!そんなことしてないから。」
私達は高2。こんな話もする。
「そぅ?ならいいけどwwフフッ」
瑞季…おばさんくさいよ…てかお母さんみたい…。
「ねぇ、みずぅ?私みずも好きだからね?」
「うん!アタシもゆーな好きだよ!」

そして放課後…
パシャッ
落書き中
「何書こうか?」
「そぅ言えば、付き合って今日で1年じゃない?」
「ぁ…そうだ!」
「悠真。今までありがと!そしてこれからもよろしくね。」
「結菜…こちらこそ。よろしく!」
そして
『付き合って1年おめでとぅ』
って書いたキスプリをお互いケータイの裏にはった。
「ねぇ悠真?誕生日何ほしい?」
「結菜がほしいww」
「えっっ?///」
「だめ?」
「…っ…ぅん///」
「やった!誕生日は結菜泊まりに来てね!」
「わかった!」
家まで送ってくれた。
「おやすみ結菜!」
「おやすみ悠真」
「朝迎えに来るからww」
「うん!ばいばい」
バタンっ
「お帰り」
「ただいま…お兄ちゃん」
私はお兄ちゃんと2人暮らし…に近い。パパもママも有名な医者で、帰りが遅い。帰ってこない日もある。