「お前らよ~く聞けよ?」


みんなは静かにコクンと頷いた。


「誰かがーーーーをして加那のーーーーしてーーーーーにする。その間にーーーーしろ」



「「「おぉ!!なるほど!!さすが副総長」」」

みんなが少し拍手する。

「よし!そうときたら速く行かなきゃな♪でも…誰に頼もう」


「それでしたら…僕の姉に行ってもらうのはどうでしょう?」


「お!それいいな!!じゃ、早速頼むわ」



「はい」


「お前らちゃんと俺の言った通りにしろよ?」


「「「おぉ!!」」」