その頃闇龍の倉庫では…


「うわ!!絶対ビキニなんか着ねぇからなってメールきた。」


「奏もですか、僕もですよ。一斉送信ですね」


「お前らの言い方が悪いんだろうが」


「いやいや、雅も駄目だろ。つーか見てよ♪俺の海パン♪かっこよくね?」



「「「優也…そんなことどうでもいいんだよ!!」」」



「ひで~」



優也がみんなに見せびらかしていた海パンに顔をうめる。


「汚いですよ。優也…それよりもどうしましょうか…」



みんなが『ん゙ー』と言いながら悩む。