「 美野里〜! おはよ、」


朝からテンションMAXの


なっちゃんが 近寄ってきた。


「…どど どうしたの?」


私は びっくりして 尋ねた。


「……告白…された」


小さな耳打ち…。


なっちゃんは いちいち可愛い。


「えー!. しんちゃんに?」


「……ん」


顔を赤くしてうつむいた なっちゃん。


私は おもいっきり抱き着いた。