「すまんっ!怪我ないか…?」 「…いや…私が周り見てなくて」 びっくりし過ぎておかしくなりそう。 「ノートいっぱいでさ…。俺こそ」 私は 下にバラバラに 落ちていた ノートが 目に入った。 「私のせいで…。」 そんな言葉を 口にしてた私。 「じゃあ…手伝って〜」 ニヤリと笑った先生。