そんな ある日の事だった。 「ずっと.綾部先生が好きでした。」 顔をほてらせ 目をキョロキョロ。 告白って 勇気いる事だと思う 別に 櫻坂が 嫌いな訳じゃなかった。 だけど…やっぱ 生徒としてしか 見れない自分が いたから…。 「ごめんね。彼女いるんだ」 なんて ひどい嘘を ついた俺。