「なんで…ですか…」

疑問になったあたしは

綾部先生に 聞いてみた。

「……それは と.とにかくだめだ」


少し 沈黙が続く。


「美野里〜!綾部先生さぁ...。

って…いるじゃん…!」


綾部先生を 探しに行ってた


なっちゃんが やっと戻ってきた。


「…あ!俺行くわ!」


気をきかせたのか


逃げたのか わかんないケド


綾部先生は 職員室に戻ってった。