「ん??空ぁ??だよね〜。きれぇ!!!」




「..く...えが好き」



「え??何か言った。」



波の音で言葉が聞こえなかった。



「空じゃなくて..お前。お前が好き。」



嘘っっ!?!?




「な、何...言ってるの...??」


「あの時から、お前があの時空をずっと見てる時から好きだ。」



「本当に??」



「うん。お前が好き。」