からだがあるから、こころがある。

うまれて、いろいろなものにふれて、愛情をうけて育っていくうちに、自分のからだに見合ったこころができていく。

自分のからだに見合ったこころ、ができていく、はずだったのに。


なぜ、からだはこころを裏切るのだろう。


なぜ、こころはからだを憎むのだろう。


わたしのこころが求めているのは、本当のわたしのからだ。


からだが求めているのは、偽りのわたしのこころ。