優兄に相談して、しばらくが経った。
あたしはいつも通り、湊を起こしに行く。
「湊起きろー!」
あたしは湊の体にダイブ!
しようとしたら…
『…おはよ』
ムクっと湊が起きた。
「めずらしいね、すぐに起きるって」
『まぁな』
「んじゃぁ下言ってるね」
『ん』
めずらしいこともあるんだな~。
下に行くと、優兄がいた。
「おはよ」
「はよ。ど?決心はつきましたか、愛華さん♪」
「もう!からかわないでよッ」
「ハハっ、ゴメンゴメン。けど、そろそろ苦しくなってきてんじゃない?」
「うっ!」
確かに最近、湊を想いすぎて、苦しい…。
「愛華はそれだけ、好きなんだな」
「…そうなのかな?」
「素直でよろしい」
「からかわないでって」
「はいはい。ま、いつでも相談しろよ?」
「ありがと」
「どういたしまして。あ、愛華。今日楽しみにしてろよ」
「へ?何を??」
「秘密♪」
あたしはいつも通り、湊を起こしに行く。
「湊起きろー!」
あたしは湊の体にダイブ!
しようとしたら…
『…おはよ』
ムクっと湊が起きた。
「めずらしいね、すぐに起きるって」
『まぁな』
「んじゃぁ下言ってるね」
『ん』
めずらしいこともあるんだな~。
下に行くと、優兄がいた。
「おはよ」
「はよ。ど?決心はつきましたか、愛華さん♪」
「もう!からかわないでよッ」
「ハハっ、ゴメンゴメン。けど、そろそろ苦しくなってきてんじゃない?」
「うっ!」
確かに最近、湊を想いすぎて、苦しい…。
「愛華はそれだけ、好きなんだな」
「…そうなのかな?」
「素直でよろしい」
「からかわないでって」
「はいはい。ま、いつでも相談しろよ?」
「ありがと」
「どういたしまして。あ、愛華。今日楽しみにしてろよ」
「へ?何を??」
「秘密♪」