時は3年ほど前…

俺がまだ、、、
ギリギリ二十代のときのことだ。


「ダイナせーんせ!」

うーん、、、


何に困っているかというと
この、目の前の女生徒。

もとい、俺の妹。


「なんだよ葉月夏奈」

「その言い方!葉月大奈先生うざーい」

…俺もうざーい。