吹き抜ける風と共に何度も・・・


粉雪が目の前を横切るから


狂ったテープを再生している様に


何度も何度も思い出した



あの頃好きだったあのメロディーと

貴方の声と、冷たい感触



手にKiss

――貴方を知りたい...