「ずっと前から好きだったんだ!良かったら、付き合ってくださいっ!」 おひょー!//// やっばい!聞いちゃったー 相手は誰だろ? さらに聞き耳を立てる← 「あのっ、嬉しいんだけど、」 あれっ? この声ってもしかして… 葵……? 一気に熱が冷めていくのが 自分でもよくわかる… そして自分の中の何かが大きくなっていく。 "マタ アオイ ナンダ …" 「ホントにごめんなさい!」