「ただいまー!」


「鈴っ!葵から聞いたわ!大丈夫なの?」




お母さんはあわてて台所から
出てきた。




「大丈夫だよー!軽く脳震盪起こしただけだって!」


「そう?まぁ、それだけ元気そうなら大丈夫ねっ!」



「あはは…」









ごもっともですw










「あっ、透哉くん来てるわよ。」



「わかったー!」





うちんちに来るなんて
珍しい!なんて
思いながら階段を昇った。







葵になんて自慢しよっ!


晶先輩とデートなんて…
夢みたいだぁー/////





「ただいまー」