「じゃあ決まり!」



「えっ!///」











いや、強引というか…

うん。先輩…w







「あっ、家ここなんで…
あの…今日はホントにありがとうございました。」



「ううん、じゃあ日曜日、ここに迎えに来るから。」




「あっ…はあ…」












……って


ええええええええええっ!
どういうことでしょうかっ












「ふふっ、そういうことだから。」







晶先輩はそう言うとニコッと
笑って帰っていってしまった














「どどどどどどうしよ!」





私は頭をリセットする為に
ぶんぶん頭をふった。




まだ顔あっつい…
晶先輩とデートかあー…///

やっばいー!





私は勢いよく玄関の
ドアを開けた。