「最後にしゃべったのいつー?」
「先月ぐらいか?」
完全にかやの外w
なんか、こうして見てると
可愛いモデルさんな葵と
何だかんだイケメンな透哉ってお似合いだなー
って思うなぁー…
…なんか悲しい。
「ってかまた告られたんだろー」
「あー…あはは」
「鈴が嘆いてたぞー!なんで自分はって」
っ…////
透哉のおしゃべりっ
「嘆いてないしっ!葵、気にしないでっ」
「おー!言うねーw」
こういう人をからかうのは
嫌いだ。葵には優しいくせにー!
「…私にはなんで?」
葵がボソッとつぶやいた。
「葵?どしたの?」
「なんで…「鈴ー!葵ー!ご飯よー!」」
「ううん。何でもない」
パッっと笑顔になってベランダから部屋にいった。
…どうしたんだろ。
あの時顔から笑顔がなくなってたし…
「んじゃ、俺も行くわ!またな大声鈴さんっ」
「ーっ!うっさーい!!!!!!!!」
透哉はまたニッと笑って部屋に戻っていった。
私もベランダを出て窓をしめた