「君、可愛いね! 僕の彼女にならない?? ふふ。」 気持ち悪いってすぐ思って 助けを求めた。 「た・・・たすけて!」 私はすぐに君に助けを求めた。 「大丈夫、大丈夫。」 泣いてる私をそうやって慰めてくれた。 初めて2人で話して 声にも性格にも惚れた。 それはもしかしたお互いそうだったのかもしれない。