「あはは
それじゃ、

今度来るときは
家に帰っからにしまーす」

「目が笑ってねーな」

「あんたもだよ」

「もう、
名前では呼んでくれないんだ?」

「なに?
生意気言って??

あんたも
あたしの名前呼ばないじゃん、
てか

忘れたんじゃないのー?」

「だな!!
てめぇの名前なんて覚えてねーわ」


「そっ、
よかった。

もうあんたの名前なんて呼ばなくて
いいんだ?

やった―!!
つーことはもうここには来ないから♪」