「モヤシ男さん!」

俺を呼ぶ声…


「どうも☆トレーニングバッチリです」

自信満々に答えた。


「おぅ~そうか!それは頼もしい☆」

「とりあえず…まずは1回戦!お願いします☆」


「任せといて下さい!」


そう言って俺は選手控え室に向かった。

「よ~し!」


気合いを入れた。

「選手の皆さん…そろそろお願いします。」


モヤシ男いざ出陣!