「俺、6番・・・」

その声の正体は
クラスで一番イケメンだと言われている優君だった・・・


「3番誰?」
王様の声で私は急いで手をあげた

「はいっ!私・・・」

「おぉ~小松菜じゃん!!優いいな~」

私にはその言葉の意味が分からなかった

気付いたら目の前に優君がいた

「小松菜?」
名前を呼ばれて急いで立つ・・・

「早く~」

ヤバい・・・
恥ずかしい・・・



なぜかはわからないけど優君も顔が赤かった・・・