反射的に声のする方に
視線を向けた。


ダンッ ダンッ

シュ――キュッ パシッ――



「「「キャァァ!!!!」」」




男子はバスケをしていて、やっぱり…あの2人は目立つ存在。


2人だけキラキラと輝いている。