幸せだった、本当に。


あの日々は、本当に
私の中で宝物。



今だって幸せ、
私の絵を認めてくれた先生に、教授をしてもらって今度の作品展に出させてもらう予定だし、

大好きな絵




大好きな人達







大好きな──…







「っう…なん…でっ?」







どうしてあんな言葉を私の頭に焼き付けたんだろう。